「怒り」ほど愚かで醜いものは、ありません。
怒りはアドレナリンを分泌させ、精神的にも肉体的にも打撃を与えます。
つまり、相手に打撃を与えるのではなく、自分自身を傷つけてしまうのです。
不思議なことに、人はネガティブなことを忘れることが苦手です。
先のブログにも書きましたが、頭からネガティブなことが離れないなら、楽しいことをたくさんやり、ドーパミンを出すことです。
怒りにも二通りの種類があり、ほとんどの人が他人のせいにします。
もう一つは、自分で怒りを作ることです。
後者の方が厄介です。
自分で自分を傷つけ、精神的にも肉体的にもボロボロにしてどうするのでしょうか。
怒りを沈めるのは、「許す」。これしかありません。
プライドはいりません。それより、自己防御をした方が、ずっと賢い生き方です。
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