うつ病は生涯発生率が7.5パーセントと言われています。
また、実際に発症している方は1~2パーセントと言われており、罹患者は約100万人です。
この数字を見て少ないと感じたか、以外と身近だなと感じた方もいらっしゃると思います。
ひと昔前までは心の病気と言われていましたが、実は心の病気ではなく脳の病気だとわかりました。
脳内にある神経伝達物質の一つに「セロトニン」という物質があります。
セロトニンは感情や気分をコントロールし、精神の安定に深く関わっていることがわかっています。
ストレスにより、セロトニンが枯渇してしまうと、うつ病などの精神疾患になるとされています。
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